ともかくチョコを食っとけ。 - SingaporeGontaのブログ

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私はとにかくチョコを食う。ほぼ毎日買って食べている。特に、頭をフル稼動させてる時は、食べてないと禁断症状も起きる。まあ、これは脳を使って糖分を欲していると科学的にも証明させているが。普段私は数学を教える仕事をしているので問題を問いたり定理の証明などをしている。まあ仕事がなくても数学に対する憧れは強いので趣味で解いているのだが。(仕事上の数学が一段落すると、軽くお酒を飲みながら数学書を眺めている位だから。)まあ私の仕事の話はどうでもいい。今日はチョコの話をしているのだ。
チョコの歴史をさかのぼると紀元前3500年頃になるらしい。このころからエクアドル人がカカオ(チョコの原料)を扱っていたらしくその後紀元前1500年頃にメキシコ湾岸沿いのオルメカ人がカカオを栽培し始めたらしい。
もともとチョコレートはカカオをすり潰したものに唐辛子🌶️(まじ？)やとうもろこしなどを入れてどろどろにしたものを泡立てて飲んでいた飲みものだった。とはいえカカオ豆は貨幣の替わりをするほど高価なものだったので王様や一部の特権階級の人達しか飲めなかった。
コロンブスが南米にやって来たときにはじめてカカオを見たらしく、チョコをはじめて見たヨーロッパ人ということになっている。その後長い年月がたち板チョコ化され現在にいたる。
最近ではポリフェノールだなんだと体にいいことが騒がれているが、もともとチョコはフランスには薬として伝わっているし、大昔は肌に塗っていたという記録もあるからわざわざ騒ぐこともない。
まあ、うんちくはともかくチョコで頭がさえ身体の調子がよくなるのだからそれで十分かな。
つい最近NiziUというグループのリーダーMakoさんがチョコを毎日食べているときいた。ファンの自分としてそれはいい話だと思った。
よく生徒が数学が出来るようになるにはどうしたらいいですか？と聞いてくる。
そのときは一言、「ともかくチョコをくっとけ。」