ぶっこみ飯にCOVID19対策のヒントが隠れていた件。

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普段、偏見や思い込み(bias,prejudice,preconception,groundless assumption.....)
は自分には無いと信じていたが、意外なところでそれが崩れた。よくスーパーのカップ麺の近くに存在していた「カップヌードルぶっこみ飯」こいつは絶対に美味しくないと信じて疑わなかった。何年も何年も。それがつい最近、ほんの気まぐれで買ってみる気になった。何の事はない、いつもと違う場所にならべてあったので、何か別の雰囲気がしただけだ。若い頃(今はおっさん)異性にいつもと違う場所で会ったりすると、新しい感じがするのに似ているかもしれない。(ぶっこみと一緒にするなって!!)ともかく、食べた後、うまい、やばいと思ってしまったのだ。思い込みとは本当に怖い。
よく、心理学でプラシーボ効果なる話を聞くが、思い込んでしまうだけで、何も含まれていない薬で病状が改善されるなんて、本当に驚きである。
薬ばかりではなく「ダミー手術」なるものも存在していて、医者がみんなで協力して手術したように演技するらしい。これでお年寄りの病気が直った例もあるというから驚きだ。
これが大多数にうまく機能したら、副反応の心配もない、COVID19への最善の策かもしれない。
ぶっこみ飯からは麺やご飯以外に、大きなヒントも飛び出した、という話しである。